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ローマ軍(軍制改革前)の兵装と布陣

前回の記事は忘れてください。。。それだけです・・・
ローマ軍団と言えば「レギオン戦術」が有名であるが、建国した当初

は「ファランクス戦術」を採用していた。しかし、エトルリア人やガリア人

等と戦争していた時に山岳地帯の戦闘では長い槍が邪魔となり、

長剣を振り回して乱戦に持ち込んでくる敵に敗北する事があった。

これに打ち勝つために、ローマ軍の装備は乱戦に特化した物に

なっていった。

前2~3世紀頃のローマ軍は、ギリシャ都市国家の軍と同じで、

武装を自前で用意する市民兵で、装備と年齢に応じ軽装歩兵

(ウェリテス)第一戦列兵(ハスタティウス)第2戦列兵(プリンキペス)

第3戦列兵(トリアリウス)それから騎兵に分類された。

軽装歩兵は最も若く、資産も少ない市民で、鎧もつけず動物の毛皮

を被り軽い盾と剣と投槍(または投石)だけの武装だった、彼等の

編成や命令系統は不明な点が多く、恐らくは真っ先に槍を投げつけ

剣で白兵戦(または一撃離脱)して敵の戦列を混乱させる役割だった。

第一戦列兵と第2戦列兵は投槍2本、甲冑(財産の少ない者は軽装)

大型の盾、そして盾を並べた組織的な白兵戦に向いた剣グラディウス

を装備していた。

第3戦列兵は最年長の熟練の兵を集めた部隊で、製作に時間の掛か

り高価である鎖鎧を着用し、投槍の代わりに長槍を装備している。

だが、彼等は普段は滅多に戦闘に投入事は無く、彼等が第一線に立

つ時は敗色濃厚な時だけであった。
軍団の布陣
これが1個軍団である。他に騎兵300が側面に着く。

戦術単位は中隊(マニプルス)で第1、第2戦列は一列10名×6列

この60名が有名な「百人隊」である。

この横にもう一つ百人隊がついた合計120名が一個中隊である。

第3戦列は20名×3列の60名。各10個中隊合計3000名に

軽装歩兵1200名が加わり、騎兵を合わせ合計3500名が一個軍団

である。執政官軍の布陣
執政官や法務官ら高級政務官は同時に将軍であった。

戦時には通常2個ローマ軍団と同規模の同盟軍(属州などから集めら

れた部隊で、現在の同盟軍とは同じではない。多少意味は違うが、封

建制度の守護と思えばいい)で一個執政官軍とされた。

基本戦術は、軽装歩兵が散開して投槍で敵を混乱させ(戦術用語で散

兵戦と言います)さらに第1戦列の部隊が、敵との距離約15メートルで

投槍を投げ白兵戦に移行。戦局次第で第2戦列も投入し、第3戦列は

予備部隊として残しておく。



大雑把に説明するとローマ軍の戦術はこんな感じです。

次回は軍制改革後のローマ軍を説明したいと思います。
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